「叶えたい夢がない」そう言って彼女は笑っていた|DJあおい「キャリア本」を読んで

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こんにちわ、女の子のトキメキを応援する転職サイト’’Style’’代表のich(いち)です!

 

みなさんには、「夢」ってありますか?

 

小さい頃は、授業中に発表したり、文集に載せたり、短冊に書いたり・・・

ことあるごとに「夢」について触れ、そして、考えていたような気がするのに、大人になると、なぜか夢って語らなくなる。

それはなぜだろう。

仕事について数年、そこそこキャリアもある、お金もある、土日は休暇もとれてちゃんと休めるし、毎日の通勤電車で隣に乗る汗だくのサラリーマンを冷めた目で見れるくらいには大人になった、いま。

私たちは「夢」があることを素晴らしいことのように言うけれど、結局それが叶えられるのなんて、一握りにも満たないじゃないか。

そんなことを知ってしまった、目の前にいるあなたへ。

「夢」について、なんて言うのだろう。なにを叶えたいと願うのだろう。

少し前に、DJあおいさんが出版し、話題になった本、

’’キャリアなどに興味はない。それなりに稼げて、ストレスフリーならそれがいいのだ!’’

には、そんな「イマドキ」女子の本音がたくさん詰まっていると思った。

 

 

私たちは別に「出世したい」なんて望んでいない。

ただ、できるだけ安定した収入と、安定した人間関係と、安定した休み、安定したキャリア・・・

それがあれば十分なのだ。

夢なんて、見ている暇もない。

 

「わたし、このままどうしたいのか、よくわからないんだよね」

久しぶりに会った大学時代の友人は、少し疲れた顔でそんなことを言っていた。

「昔はさ、いろいろやりたいこととか・・・そう、夢、とか?あったきがするんだけど、いまはなーんか、空っぽだわ」

大学を卒業してもう四年になる。そこそこのキャリア、そこそこの収入を得た彼女たちが、次に描くステージは「結婚」だろうか。

「あんたはいいよね、やりたいこと、モノにできてるんだもん。」

そうつぶやいて笑う友人を見たとき、なぜか無性に、「夢」について語りたくなった。

昔はセーラームーンにも、ピンクのうさぎにもなれると信じていた

私が将来なりたかったものの中でも、一番強く願っていたのは、セーラームーンと、ピンクのうさぎさんだった。

母に一生懸命に語りかけるその姿は、純粋無垢そのもので、よく「ピンクのうさぎさんになって、悪者と戦うの!」と言っては周囲を笑わせていたそうだ。

でも、当時の私はそうなれると信じて疑わなかった。

明らかに「なれる」と信じ込んでいた。

それなのに、いつからかその夢は、「ぬいぐるみ屋さん」「絵描き」「保育士」と、どんどん具体的なモノへと変わっていった。

それは、「そんな夢は叶わない」と、どこかで知ってしまったからだ。

もっと細かく言えば、「可能性」が高いモノに分類されたその夢は、いつしか「間違いなく絶対になれるもの」しか選ばないようになった。

自由に見れたはずの「夢」は、’’こうじゃなきゃいけない’’という使命感を持ったときに、不自由に変わる。

夢なんてなければ今の自分の身の丈にあった、平凡な人生を送れるかもしれない。

夢なんてモノがあるから、私たちは未来に希望なんて持ってしまって、無駄に傷ついたり、愕然としたりするんだって、本当はどこかでわかっている。

それでも、「夢がない」と笑う彼女は、どこか寂しそうだな、と思った。

「あんたはいいよね」

その言葉は、その捨ててしまった夢を少しだけ取り戻したい本音のように聞こえたのは、わたしの気のせいなのだろうか。

’’いつかやろう’’を叶えるために

「本当にやりたいことも、叶えたい夢もないの?」と私が聞くと、彼女は少し黙ってこう答えた。

「・・・海外に、行きたい。」

なんだ、ちゃんと夢があるじゃないと安心したのもつかの間、その言葉はこう続く。

「でもね、今の仕事じゃ絶対に行けない。その夢を考えていたら、わたしはいまの仕事を辞めなくちゃいけない。ならその夢さえ捨ててしまえばいいんじゃないかって思うようになった。わたしたちってそんなすぐに動けないよ。」

そのとき、彼女たちの本音は、やっぱりこの言葉に凝縮されているんだと思った。

夢を叶えるために、「目標」がある

さて、最初に紹介した書籍の話に戻ろうと思う。

DJあおいのキャリア本(省略)の第1章「まずはなんのためにわたしたちは働くのかをはっきりさせておくね」に、こんな記載がある。

 

「夢は叶いつづけていれば必ず叶う」なんて、無責任なことをいう人もいますが、もちろん願っているだけで叶う夢はありません。

 

私は、ちゃーんと夢と人の間は紐のようなモノで繋がっていると思っています。

そして、その紐が何でできているのかといえば「目標」なのです。

 

目標を一個、一個達成していけば、その紐の先は夢に繋がっているのですから、いつかは必ず「ゴール」=夢にたどり着けるというわけです。

夢を叶えることと、目標を立てることをごちゃごちゃにして考える人もいるけれど「夢」という土台の上に「目標」がある、ということをこの本は教えてくれる。

だから、夢は今の自分に届かないものでいいけれど、目標はそうはいかない。

叶えるため、に明確でなければならないから。

先ほどの友人の例でいうと、彼女の「海外に行きたい」という夢は、今の彼女では届かない話なのかもしれない。

でも、海外に行くためになにをするのか、という目標をたてるならば、

例えば「1週間休んでも大丈夫なくらい貯金をする」とか、

「長期休暇が取れる会社に転職する」とか、

「目標の時期を決めてそれまでバリバリ仕事をする」とか、

たぶん、もっと具体的にあれこれ考えられる。

あとは、それを少しずつこなしていけばよい。

そうすると、だんだん、夢は叶えられないものから、いつしか叶うものに変化するのだ。

私たちは「頑張り方」を見失いがち

「海外に行きたい」そのために、お金を貯めるのが先で、外国語を習うのが先で、

じゃあ実際海外に行けるのは?飛び立てるのはいつ?という話になってくる。

もしかしたら、お金がたまらないまま、外国語はうまく喋れるようにならないまま、時間は過ぎていくかもしれない。

そうなったとき、はじめて「飛び込んでみる」そんな選択肢があったことに気付くのかもしれない。

でも、きっと私達は、その選択肢がすぐそばにあったとしても、選ばないのだろう。

なぜなら、「今のやりたいこと」の元では、本来の、「やらなきゃいけないこと」がタスクのように山積みに連なっている上で成り立つことを実感してしまっているから。

 

わたしたちってそんなすぐに動けないよ

 

彼女の言葉は間違ってない。これが、私達の本音なのだ。

今すぐ動きたくても、動けない理由がたくさんある。

だからこそ、このDJあおいさんのキャリア本は、私達の心にも、こんなにもズシン、と響くのだ。

 

成功を焦るなかれ。

今日10点の人が、明日いきなり100点にはなれません。

 

そう、焦らなくていい。

今日動けなくても、明日は動けるかもしれないと思いながら、タスクをこなし、目標を設定し、そうやって少しずつ、あのとき失いかけていた「夢」に向かってみてもいい。

できない自分を、すぐに行動できない自分を、責めなくたっていいのです。

だってそれが100点満点の、あなたの幸せだとは限らないんだから。

 

そんなわたしたちの本音を汲み取り、

「普通の幸せ」があることが一番難しく、そしてその幸せを手に入れるための指標になるキャリア本。

 

 

上記のリンクからお買い求めになれます。

興味のある方は是非、お手にとって読んでみてくださいね。

 


 

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ABOUTこの記事をかいた人

ich

こじらせ女子なエステティシャン。 鳥取県出身ブロガー。ブログ、YouTuberとして、【ich channel】を運営。 他、カメラマン、動画編集、ブロガー、エステティシャン、アパレル店員と多方面で活躍してきた経験を生かしながら「女の子がありのままで輝ける社会」を目指して活動しています。